【SIer徹底分析】で、それぞれの良いところ悪いところクエスト・NID・NSW・キーウェアの財務・将来性をガチ比較してみた!
やっほー!【後編】、お待たせしました!
「で、結局どの会社が一番スゴいの?」ってことだよね。
というわけで後編では、いよいよ本題!クエスト(2332)、エヌアイデイ(2349)、NSW(9739)、キーウェア(3799)の4社を、「業績の安定性」「財務の健全性」「株主還元の積極性」「将来の成長性」っていう4つの視点から、具体的な数字を使ってガチで比較・分析していくよ!
比較①:業績の安定性 - 連続増収増益の安心感は?
まずは会社の「稼ぐ力」が安定してるかどうか。やっぱり、毎年ちゃんと売上と利益を伸ばしてる会社は安心感が違うよね。ってことで、過去の実績を見てみよう!
成長倍率比較(過去5年間)
| 項目 | ① クエスト | ② エヌアイデイ | ③ NSW | ④ キーウェア |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1.45倍 | 1.39倍 | 1.31倍 | 1.14倍 |
| 営業利益 | 1.43倍 | 1.59倍 | 1.58倍 | 2.12倍 |
| 連続増収 | 12期連続 | 5期連続 | 12期連続※ | 5期連続 |
| 連続増益(営業) | 7期連続 | 5期連続 | 12期連続※ | 5期連続 |
※NSWは2025年3月期に微減収となりましたが、それまで驚異的な記録を継続。
良いところ・悪いところ
【良いところ】
👑 クエストとNSWは、10年以上も増収増益を続けてきた実績がヤバい。これはもう「安定感の塊」と言っていいレベル。マジで尊敬するわ。
🚀 キーウェアは、営業利益が5年で2倍以上になってる!売上の伸びはまだ緩やかだけど、会社の「稼ぐ力」が劇的に改善してる証拠。まさに復活・成長フェーズって感じだね。
💪 エヌアイデイも、売上以上に利益の伸びが大きい(1.59倍)。これは質の高い成長をしてる証拠で、めちゃくちゃ優秀。
【悪いところというか注意点】
📉 NSWは、長年の連続増収記録が去年途切れちゃった。まあ微減だし、投資先行の時期だから気にしすぎは良くないけど、「永遠の成長はない」ってことを教えてくれるよね。
🤔 キーウェアは、利益率はまだ4%台と他の3社に比べて低い。これからもっと稼げる体質になれるかが今後の課題だね。
比較②:財務の健全性 - サイフの中身、一番お金持ちなのは?
次は会社の体力測定!お財布の中にどれだけ現金があるかを見てみよう。不景気になっても倒れない、頑丈な会社かどうかをチェックするわけです。
お財布の中身(流動資産)の内訳比較
| お財布の中身 | ① クエスト | ② エヌアイデイ | ③ NSW | ④ キーウェア |
|---|---|---|---|---|
| 現金 | 39% | 81% | 54% | 31% |
| 後で入るお金 | 55% | 16% | 34% | 62% |
| 売る予定の商品 | ほぼ無し | 2% | 8% | 1% |
良いところ・悪いところ
【良いところ】
👑 エヌアイデイは、もうダントツのお金持ち!お財布の中身の8割以上が現金って、堅実経営の極みだわ。これだけ現金持ってれば、どんな不況も怖くない。まさに「超しっかり者の倹約家」タイプ。
💰 NSWも、お財布の半分以上が現金。こちらもキャッシュリッチな優等生だね。
【悪いところというか注意点】
🤔 クエストとキーウェアは、「後で入るお金(売掛金)」の割合が高い。これは、将来のために積極的に事業を拡大してる証拠でもあるんだけど、エヌアイデイに比べると手元の現金は少ない。ちゃんと回収できるかが大事だね。ただ、クエストは「自己投資」タイプ、キーウェアは「これから巻き返す努力家」タイプって感じで、それぞれの会社のフェーズが出てると思う。
比較③:株主還元 - 一番株主に優しいのはどこ?
会社が稼いだ利益を、どれだけわたしたち株主に返してくれるか。配当金が増え続ける会社は、長期で持つには最高だよね!
配当金の成長と増配余力
| 項目 | ① クエスト | ② エヌアイデイ | ③ NSW | ④ キーウェア |
|---|---|---|---|---|
| 5年間の配当成長 | 1.66倍 | 1.27倍 | 2.83倍 | 2.67倍 |
| 連続増配 | ◎ 5年以上 | ◎ 5年以上 | ◎ 5年以上 | ○ 3期連続 |
| 配当性向(25/3期) | 40.5% | 12.9% | 34.6% | 25.1% |
| 還元方針 | DOE 4%以上 | 安定配当 | 性向35%目標 | 性向35%目標 |
良いところ・悪いところ
【良いところ】
👑 NSWとキーウェアの配当金の伸びがエグい!5年で2.8倍とか2.6倍とか、会社の利益をしっかり株主に返そうっていう強い意志を感じるわ。
💎 エヌアイデイの増配余力は、まさにダイヤモンド級!配当性向がたったの13%ってことは、やろうと思えばいつでも配当金を2倍、3倍にできるポテンシャルを秘めてるってこと。この「隠れ増配能力」は超魅力的。
📜 クエストが採用してる「DOE」っていう指標は、「業績が悪くても、自己資本がある限りは安定して配当を出しますよ」っていう株主への固い約束みたいなもん。この安心感はマジでデカい。
【悪いところというか注意点】
🤔 エヌアイデイは、利益成長に比べて配当の伸びが緩やか。もっと株主に還元してよー!って思っちゃうけど、まあ、それだけ慎重で堅実な経営ってことなんだろうね。
良いところ・悪いところ(未来予測)
【良いところ・期待できる点】
👑 クエストの成長ポテンシャルが一番高いっていう予測になった!半導体っていう成長市場に特化してる強みが、5年後に大きく花開くかもしれない。株価2倍も夢じゃないかも!?
🚀 NSWとキーウェアも、株価が5年で60%~70%上がるポテンシャルを秘めてる。NSWは中期経営計画の達成が、キーウェアは利益率の改善がカギになりそうだね。
🏰 エヌアイデイは、成長率では他に劣るけど、その分、予測の確実性は一番高いかもしれない。まさに「負けない投資」を目指す人向けの、鉄壁の城って感じだわ。
【悪いところというかリスク】
⚠️ 予測はあくまで予測!クエストは半導体市況、NSWは自動車業界、キーウェアは大手との提携…みたいに、それぞれの成長ストーリーが崩れるリスクは常に頭に入れておかないとね。
【結論】で、あなたならどれに投資する?
さて、ここまで4社をガチ比較してきたけど、どうだったかな?
どの会社も一長一短あって、マジで悩むっしょ?(笑)
わたしの結論としては、「自分の投資スタイルに合わせて選ぶのが一番!」ってことかな。
- 爆発的な成長の夢を見たいなら → クエスト
- とにかく安心して長期で持ちたいなら → エヌアイデイ
- 未来の技術革新にベットしたいなら → NSW
- 会社の変革ストーリーを応援したいなら → キーウェア
みたいに、自分がどこに一番魅力を感じるかで、投資する「推し銘柄」を決めるのがいいんじゃないかなって思います。
今回の分析が、みんなの銘柄選びの参考になったらめちゃくちゃ嬉しいです!
もちろん、これはわたしの個人的な分析だから、鵜呑みにせず、最後は自分で調べて判断してね!じゃあ、またねー!
【最終回】半導体バブルは続く?3つの未来シナリオで読み解く投資戦略
はじめに:知識を武器に、未来を予測しよう
ついに、この連載も最終回…!ここまでついてきてくれて、マジでありがとう!
第1回で「半導体=蛇口」ってことを知り、第2回で業界の「地図」を手に入れ、第3回で業界を動かす「波」の読み方を学びましたよね。
もう、みなさんはそこらのなんちゃって投資家より、よっぽど半導体に詳しくなってるはずです。ガチで。
じゃあ、最後に何をするか?
もちろん、「で、結局これからどうなるのよ?」っていう一番知りたい問いに、これまで手に入れた知識っていう武器を使って挑んでいくわけです!
未来を100%当てるなんて、神様でもなきゃ無理ゲーですけど(笑)、投資家は常に「こうなったら、こう動く」っていう複数のシナリオを準備しておくことが超重要。
今回は、わたしが考えてる半導体市場の「3つの未来シナリオ」を大公開します!それぞれのシナリオで、どんな戦略が有効なのか、どんな企業に注目すべきかまで、ガッツリ踏み込んで話していくんで、最後の最後まで、気合入れていきましょう!
【未来シナリオ①】強気派:AIが牽引する「スーパーサイクル」が到来する
シナリオ概要:「世界中が熱狂する、三つ星レストランの空前の大ブーム」
AIっていう、これまでのPCやスマホとは比較にならないほど巨大で革命的な「お客様」が登場したことで、半導体業界は過去にない長期的な成長期(スーパーサイクル)に突入します。
今はデータセンターっていう「超富裕層」向けのAIディナーが中心だけど、今後はAIがスマホ、PC、自動車、工場のロボットといったあらゆる分野に搭載され、「一般家庭」にまで需要が爆発的に広がる。
結果、従来の約4年周期の好不況の波(シリコンサイクル)は終わりを告げ、半導体市場全体が右肩上がりの成長を続けるっていう、最高にハッピーな未来ですね!
このシナリオで勝つための投資戦略は?
戦略はシンプル!「成長の波に、乗るしかない、このビッグウェーブに!」ってことです(笑)。
小難しいことは考えず、トレンドのど真ん中にいる主役級の銘柄に投資するのが一番効率的かなって思います。
注目すべき企業群
【未来シナリオ②】慎重派:「AIだけ好調」なまだら模様の成長が続く
シナリオ概要:「高級ディナーは連日満席だが、ランチの客足は鈍いレストラン」
AI関連の半導体需要は確かに熱狂的で、市場の成長を力強く牽引します。でも、それは半導体市場全体の一部に過ぎない。
市場の大部分を占めるスマホやPC、一般家電といった分野は、世界的な景気減速やインフレの影響で、需要の回復が遅れる。
結果として、半導体市場は「AI向けは絶好調」だけど「それ以外の汎用品は停滞気味」っていう二極化(まだら模様)が進む、っていう現実的な未来シナリオですね。
このシナリオで勝つための投資戦略は?
戦略は、「"半導体"と一括りにせず、企業ごとの事業内容をしっかり精査する」こと。レストランで言えば、ただ有名な店に行くんじゃなくて、「この店はランチじゃなくてディナーが強いんだな」ってメニュー(=事業ポートフォリオ)をちゃんと見る感じ。
注目すべきポイント
【未来シナリオ③】悲観派:「シリコンサイクルの谷」と「地政学リスク」が直撃する
シナリオ概要:「ブームを見越して店舗を拡大しすぎ、客足が途絶え、食材輸入もストップ」
「歴史は繰り返す」の言葉通り、今の熱狂的なAI投資も、いずれは供給過剰を招き、半導体業界は伝統的なシリコンサイクルの調整局面(不況)に突入します。
それに加えて、米中対立のさらなる激化や台湾有事といった地政学リスクがガチで起きてしまって、グローバルなサプライチェーンが分断・混乱。
結果、半導体市場全体が一時的に縮小、または停滞を余儀なくされるっていう、一番考えたくないけど、ゼロじゃない未来です。
このシナリオで勝つための投資戦略は?
戦略は、「リスク管理の徹底」と「嵐が過ぎ去った後を狙う冷静さ」。不況の嵐の中でも沈まない船を選び、嵐が去った後に一番最初に宝島にたどり着く準備をしておくんです。
注目すべきポイント
- 企業の財務健全性:
不況の時って、体力のない会社から潰れていくんですよね。だから、自己資本比率が高くて、キャッシュをたんまり持ってる「金持ちケンカせず」な企業が生き残る。財務諸表をしっかりチェックすることが重要になります。 - 地政学リスクへの耐性:
サプライチェーンが台湾とか特定の国に偏ってないか?生産拠点が分散されてるか?っていう視点も大事。そういう意味では、日本の「ラピダス」関連企業は、国内完結を目指してるから、リスクヘッジとして注目されるかも。 - 絶好の買い場を探す:
市場全体が悲観に覆われて、優良企業の株まで投げ売りされてる時…それこそが絶好の買い場!嵐の中で冷静に、10年後も輝いてるであろう企業の株を安値で仕込む勇気。これができるかが、長期的なリターンを決めるとわたしは思ってます。
総まとめ:あなただけの「半導体ポートフォリオ」を考えるヒント
さあ、3つの未来シナリオ、どうでしたか?どの未来が一番ありそうだって思いました?
わたしの考えを言うと、短期的には②の「まだら模様」、長期的には①の「スーパーサイクル」が来るんじゃないかなーって思ってます。でも、③の悲観シナリオも常に頭の片隅には置いておく感じ。
大事なのは、自分なりの未来予測を持って、それに基づいた「ポートフォリオ(銘柄の組み合わせ)」を考えることです。
全4回、本当にお疲れ様でした!
「電気の蛇口」から始まったこの講座も、ついに終わりです。
半導体の世界って、知れば知るほど面白くないですか?AI、EV、宇宙開発…わたしたちがワクワクするような未来のテクノロジー、そのすべてに半導体が関わってる。
だから、半導体株に投資するっていうのは、単にお金を増やすってだけじゃなくて、「自分たちが信じる未来」に投票する行為でもあるんですよね。
この講座が、みなさんにとって、その第一歩を踏み出すきっかけになったなら、わたしは最高に嬉しいです。
注意:この記事は筆者が個人的にまとめたものであり、情報に誤りがある場合があります。その点をご了承いただけますと幸いです。
【神決算】エブレン(6599)をガチ分析!売上横ばいナゼ爆益?半導体回復前に「覚醒」した企業の未来
今回は2025年11月13日に発表された、最新の「2026年3月期 第2四半期決算」を徹底的に解剖していきます。この記事を読めば、
- なぜ売上が横ばいなのに利益が爆増したのか?その秘密
- 年間配当+20%という、株主還元の鬼っぷり
- PER・PBRから見る、今の株価の「本当の」割安度
- 資産価値から導き出す、5年後の未来株価シミュレーション
あたりが、全部まるっと分かっちゃう。半導体株に興味がある人も、バリュー株投資が好きな人も、絶対見逃し厳禁な内容だから、最後までしっかりついてきてね!
最新決算は文句なしの「超ポジティブ」!利益率改善がエグすぎる!
さっそく今回の決算評価から!
わたしの評価は…もうこれしかないでしょ。
「超絶ポジティブ」です!
もうね、短信を読んだ瞬間「は?強すぎん?」って声出たもんね(笑)。何がそんなにヤバかったのか、データで見てみましょう!
- 売上高: ほぼ横ばい(前年同期比 +0.3%)
- 営業利益: +26.3% ←!?
- 経常利益: +33.7% ←!!?
- 純利益: +36.7% ←!!!?
- 営業利益率: 9.8% → 12.3% へと劇的改善!
売上横ばい、なのに爆益。そのカラクリは「値上げ力」!
この決算の何が一番すごいかって、売上はほとんど伸びてないのに、利益だけがズドーン!と伸びてるところなんですよ。
これ、どういうことか分かりますか?
答えは、「企業の稼ぐ力が、根本からレベルアップした」ってことなんです。
最近、いろんなものが値上がりしてるでしょ?エブレンも、製品を作るための原材料とかのコストが上がってたわけ。でも、その上がったコスト分を、きっちり製品価格に上乗せして販売することに成功したんです。
これって、言葉で言うのは簡単だけど、実はめちゃくちゃ難しいこと。「値上げしたらお客さんが離れちゃうかも…」って普通はビビるでしょ?でも、それをやり遂げた。これはエブレンの製品にそれだけの価値と競争力があるっていう、何よりの証拠なんですよね。
半導体市況がまだ本格回復してない、いわば「逆風」の中でこの利益率を叩き出した。じゃあ、これから市況が回復して「追い風」が吹いたら…どうなっちゃうの!?って、期待しかなくない?
通期予想は「据え置き」。でもこれ、実質“上方修正”みたいなもんじゃね?
これだけ上半期の利益が絶好調だったんだから、通期の業績予想も上方修正されるかなーって期待したんだけど、今回は「据え置き」でした。
| 項目 | 2026年3月期 通期予想(変更なし) | 前期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 41億0,000万円 | +1.8% |
| 営業利益 | 5億2,000万円 | +11.9% |
| 1株当たり利益(EPS) | 225.32円 | - |
「なーんだ、据え置きか…」ってガッカリするのはまだ早い!
上半期の時点ですでに通期計画に対する利益の進捗率が約46%~49%もあるんですよ。エブレンの主力事業は、半導体市況が回復する下半期に伸びる傾向があるから、この進捗率はめちゃくちゃ優秀なんです。
つまり、この通期計画はかなり達成確度が高い。むしろ、下半期に半導体市況がちょっとでも上向けば、上方修正してくる可能性がガチであると思ってます。この「据え置き」は、会社の自信の表れと見ていいんじゃないかな!
株主還元が神レベル!驚異の「20%増配」はエグい!
業績もすごいけど、エブレンは株主還元もマジで手厚い!
2026年3月期の年間配当予想は、なんと48円!
前期が40円だったから…8円の大幅増配(+20%)ですよ!?ヤバすぎでしょ…。
しかも、もっと驚くのが配当性向。予想される利益(EPS 225.32円)のうち、配当に回す割合は約21.3%。これ、めちゃくちゃ低い水準なんです。つまり、まだまだ増配する余力がたっぷり残ってるってこと。
もし、さっき話したみたいに通期業績が上振れしたら、期末配当をさらに上乗せして、年間50円の大台に乗せてくる可能性も全然あると思う。株を長く持ってるだけで配当金がどんどん増えていく…最高の展開ですよね!
今の株価は割安?PERと「最強の指標PBR」でチェック!
さて、お待ちかねの株価分析タイム!こんな神決算を出したエブレン、今の株価ってお買い得なの?って話。
まずはPERから。
会社の予想EPS 225.32円に対して、最近の株価が2,791円(2025/11/13終値と仮定)。計算すると…
2,791円 ÷ 225.32円 = 予想PER 約12.39倍
PER 12.39倍。企業の質がこれだけ向上したことを考えると、全然割高じゃない。むしろ、これから半導体市況が回復することを考えたら、まだまだ評価される余地がある水準だよね。
本命はこっち!資産価値を示す「PBR」が割安すぎる!
でもね、エブレンの本当のすごさは、PERよりもPBR(株価純資産倍率)を見るとよく分かるんです。
PBRっていうのは、「会社の持ってる純資産(解散価値とも言われる)に対して、株価が何倍か」を示す指標。これが1倍を割れてると、「会社の価値より株価が安い」ってことで、超割安だと判断されるわけ。
エブレンの1株あたりの純資産(BPS)は、なんと約3,172円もあるんです(2025/3期末)。
今の株価が2,791円だから…PBRは0.88倍!
これ、つまりどういうことかっていうと、「もし今、会社が解散して全財産を株主に分配したら、1株あたり3,172円もらえる計算なのに、市場ではなぜか2,791円で売られてる」っていう、バグみたいな状態なんです。
これだけ稼ぐ力があって、財務もピカピカで、資産もたっぷりある。そんな会社の株が、その価値よりも安く買える。これがエブレン投資の最大の魅力なんですよね。
未来の株価を大胆予想!資産価値(BPS)から見る5年後の姿!
じゃあ、この「資産価値」をベースに、未来の株価をシミュレーションしてみよう!
エブレンは利益をどんどん貯めて、会社の資産(BPS)を毎年増やしていく企業。だから、株価もその資産価値に連動して上がっていくはず!
※現在株価を2,791円と仮定
| 時点 | 予想BPS (資産価値) | 理論株価 (PBR 1.0倍) | (現在比) |
|---|---|---|---|
| 1年後 (2027/03期) | 約3,564円 | 3,564円 | (約1.28倍) |
| 3年後 (2029/03期) | 約3,999円 | 3,999円 | (約1.43倍) |
| 5年後 (2031/03期) | 約4,489円 | 4,489円 | (約1.61倍) |
どうこれ!?すごくない!?
控えめに見積もって、株価が会社の資産価値と同じ(PBR 1.0倍)まで評価されるだけで、1年後には株価3,500円台、5年後には4,500円近くになるポテンシャルがあるってこと!
これは別に、半導体バブルが来て株価がブッ飛ぶ…みたいな夢物語じゃない。「企業が本来持つ価値に、株価が追いつくだけ」っていう、超現実的なシナリオなんです。これだけ下値が固くて、上値余地がある銘柄って、なかなか無いと思わない?
【結論】買い増し一択!半導体回復局面で爆発する前に仕込む!
さて、長々とアツく語ってきましたが、結論はもう決まってますよね。
この決算を見て、この資産価値を知って、買わない理由がない!
わたしは、エブレン(6599)を
自信を持って「買い増し」します!
「稼ぐ力」の覚醒、手厚すぎる株主還元、そして圧倒的な資産価値。もう役者が揃いすぎてる。
今はまだ市場がその本当の価値に気づき始めた段階。本格的な半導体回復サイクルが来て、市場全体がイケイケになったら、こんな株価じゃ買えなくなっちゃうかもしれない。
もちろん、短期的には株価が上がったり下がったりすると思うけど、5年後を見据えたら、今の株価は絶好の仕込み場なんじゃないかなって本気で思ってます。
今回の分析、みんなの投資の参考になったかな?
「自分はこう思う!」みたいな意見があったら、ぜひ教えてね!
それじゃあ、また次の記事で!ばいちゃー!
【資産公開】わたしのリアルな日本株ポートフォリオを全公開!最近の売買記録と今後の戦略を語るよ!
わたしの日本株資産は…【2025年11月中旬時点】
さて、早速ですが、現在のわたしの日本株投資額は
4,981,100円です!
ポートフォリオの内訳を全公開!
じゃあ、その約498万円の内訳はどうなってるの?っていうのが次の話。
わたしの可愛いスタメンたちを、保有金額とポートフォリオ比率付きで紹介します!
| 銘柄名 | 保有額(時価) | ポートフォリオ比率 | 評価損益 (率) |
|---|---|---|---|
| E・Jホールディングス | 1,330,400円 | 26.7% | -14,800円 (-1.10%) |
| クエスト | 1,137,500円 | 22.8% | +49,900円 (+4.58%) |
| エヌアイデイ | 457,800円 | 9.2% | -7,200円 (-1.54%) |
| エブレン | 818,400円 | 16.4% | -6,499円 (-0.78%) |
| NSW | 1,237,000円 | 24.8% | -33,000円 (-2.59%) |
こうやって見ると、結構バランス良く分散…できてるかな?(笑)
「E・Jホールディングス」「NSW」「クエスト」の3銘柄が、それぞれ100万円超えでわたしのポートフォリオの主力になってるのが分かるよね。この3つで全体の75%近くを占めてる感じ。
一方で、「エヌアイデイ」は一部利確したから比率が下がって、「エブレン」はこれから育てていきたい期待の成長枠って感じかな!
【思考プロセス丸裸】ここ数週間のリアルな売買記録を振り返る!
じゃあ、このポートフォリオが出来上がるまでの、ここ最近の売買を金額も交えて振り返ってみよう!
【買った株】
✅ エブレン (6599) に合計824,900円を集中投資!
✅ E・Jホールディングス (2153) を330,000円分ナンピン買い増し
✅ NSW (9739) も250,000円分ナンピン買い増し
【売った株】
✅ エヌアイデイ (2349) を468,000円分、一部利益確定!
① 11月上旬:神決算の「エブレン(6599)」に合計824,900円を突撃!
これはもう、こないだのブログでも書いた通り!あの神決算を見て、「これは行くしかない!」と。11月11日と13日の2回に分けて合計300株、824,900円をガツンと投入しました!ポートフォリオの約16%を占める期待の星。ここからどれだけ育ってくれるか、マジで楽しみ!
② 同じく11月上旬:「E・Jホールディングス(2153)」を330,000円分押し目買い
ポートフォリオの守備の要、EJHD。株価が下がってきたところで、1,650円で200株、330,000円分を買い増し。これで保有額が130万円台に乗って、ポートフォリオ内での比率トップに躍り出た。ディフェンスこそ最大の攻撃、ってね(笑)。
③ 11月中旬:「エヌアイデイ(2349)」を468,000円分利確して資金確保!
エブレンとかに結構な資金を使ったから、次のチャンスに備えるためにキャッシュ作り。株価が上がったタイミングで、持ってたうちの半分、2,340円で200株を売却して468,000円を現金化しました。この身軽さが、次のチャンスを掴むためには大事なんですよね。
④ 11月中旬:「NSW(9739)」も250,000円分コツコツ買い増し
長期保有枠のNSWも、株価が2,500円っていうキリの良いところまで下がってきたところで100株、250,000円分を買い増し。これで保有額が120万円台に。高配当株は、株価が下がってるときに買うと配当利回りも上がるから、精神的にもすごく楽なんだよね。
現在のポートフォリオはこんな感じ!【2025年11月中旬時点】
まずは、今のわたしのスタメンたちを紹介します!
トータルの評価損益は、日々の上げ下げで一喜一憂しつつも、なんとかプラス圏をキープしてる感じ。でも、個別の銘柄を見ると結構デコボコしてるんだよね。
| 銘柄名 | コード | わたしの独り言コメント | 損益状況 |
|---|---|---|---|
| E・Jホールディングス | 2153 | インフラ系の地味強ディフェンシブ銘柄。配当もらいながら気長に付き合う枠。最近ナンピン買い増しした。 | ちょいマイナス (-1.1%) |
| クエスト | 2332 | 期待の星!M&Aで成長ストーリー爆誕。含み益もしっかり出てて頼もしい。 | いい感じ! (+4.5%) |
| エヌアイデイ | 2349 | これも安定のITサービス株。事業内容は好き。最近一部利確して、残りは様子見中。 | ちょいマイナス (-1.5%) |
| エブレン | 6599 | これもブログで分析した神決算銘柄!半導体回復前に仕込む!って決めてガッツリ買い増した。これからに期待! | ほぼトントン (-0.8%) |
| NSW | 9739 | 高配当が魅力のITサービス株。これも下がったとこを買い増し。配当金で報われるのを待つスタイル(笑)。 | ちょいマイナス (-2.6%) |
【思考プロセス丸裸】ここ数週間のリアルな売買記録を振り返る!
じゃあ、なんで今のポートフォリオになったのか?
ここ最近のわたしの脳内を覗き見る感じで、売買記録を振り返ってみよう!
【買った株】
✅ エブレン (6599) をガッツリ買い増し!
✅ E・Jホールディングス (2153) をナンピン買い増し
✅ NSW (9739) もナンピン買い増し
【売った株】
✅ エヌアイデイ (2349) を一部利益確定!
① 11月上旬:神決算の「エブレン(6599)」に突撃!
これはもう、こないだのブログでも書いた通り!
あの「売上横ばいなのに爆益」っていう神決算を見て、「これは半導体市況が本格回復する前に、絶対仕込んどくべきやつだ!」って確信したんですよね。
で、11月11日と13日の2回に分けて、合計300株ほどをガツンと買い増し!
だいたい2,750円あたりで指値してたら、うまいこと約定してくれた。合計で80万円以上ぶっこんだから、結構な勝負だったけど、将来への期待を込めての投資だわ。頼むぞエブレン!
② 同じく11月上旬:「E・Jホールディングス(2153)」を押し目買い
エブレンに突撃したのと同じくらいのタイミングで、EJHDの株価が1,650円くらいまで下がってきてたんです。「お、これはチャンスじゃん?」と思って、200株ほどナンピン買い増ししました。
この銘柄はインフラコンサルっていう超安定事業だし、配当もしっかり出してくれるから、ポートフォリオの守備の要として置いてるんです。だから、株価が下がったときは「安く買えてラッキー!」くらいの気持ちでコツコツ拾っていくスタイル。
③ 11月中旬:「エヌアイデイ(2349)」を一部利確して資金確保!
ちょっと、決算内容や業績に疑問を持ったためちょっと様子見
④ 11月中旬:「NSW(9739)」もコツコツ買い増し
最後に、これも長期保有枠のNSW。
株価が2,500円っていうキリの良いところまで下がってきたから、「ここらで買っとくか」って感じで100株だけ買い増し。これもEJHDと同じで、配当をもらいながらのんびりホールドする銘柄ですね。
まとめ:わたしの投資戦略と今後の展望
というわけで、わたしの最近の売買記録でした!
【2332 クエスト】保有株の最新決算をガチ分析!M&Aで爆誕した成長ストーリーは本物か?買い増し判断は?
この記事では、最新データに基づいて、
- 今回の決算、ぶっちゃけ良かったのか悪かったのか
- 「2四半期連続の減益」という事実をどう受け止めるべきか
- 通期予想「据え置き」に隠された会社のヤバすぎる自信
- 更新されたデータで未来の株価を再シミュレーション!
あたりを、前回よりもさらに深掘りして解説していくよ!最後までついてきてね!
最新中間決算を徹底解剖!売上最高なのに利益ダウン…これって大丈夫そ?
まずは結論から!
2025年11月14日に発表された「2026年3月期 第2四半期決算」、わたしの評価は…
「ニュートラル(ただし、今後の展開に要注意!)」です!
うーん、正直に言うと、手放しで「最高!」とは言えない、ちょっと考えさせられる内容だったかな。ポジティブな面とネガティブな面がハッキリ出た決算。まずはデータを見てみよう!
ポジティブな点 😄
- 売上高: 87.8億円(前年同期比 +21.4%) ← M&A効果でトップラインの成長は本物!
ネガティブな点 😥
- 営業利益: 2期連続の減益(前年同期比 -2.1%)
- 利益率の低下: EBITDAマージンが8.5% → 7.0%に悪化
売上高の伸びはマジで神!
まず、ポジティブな面からね!
売上高が前年比で+21.4%って、これはもう文句のつけようがない。1Qに続いて、M&Aしたセプト社の業績がフルで乗っかってきてる証拠だよね。「クエストは成長企業に生まれ変わったんだ!」っていうストーリーは、この売上を見る限り揺らいでない。これは素直に評価できるポイント!
問題は「利益」…2期連続の減益はさすがに気になる
一方で、ちょっと「うーん…」ってなっちゃうのが利益面。
1Qに続いて、2Qも減益。これで2四半期連続の減益になっちゃったわけですよ。さらに、利益率も下がってる。
なんで減益が続いてるの?
会社の説明によると、理由は1Qの時とほぼ同じ。「人への投資(賃上げとか)」、「新しい事業所の開設」、「60周年記念の費用」、そして「M&Aした会社との統合費用(PMIコスト)」といった、未来のための先行投資が原因とのこと。
会社側は「これ、全部計画通りですから!」ってスタンスを崩してない。それは分かる。分かるんだけど…投資家心理としては、さすがに2回連続で減益を見せられると、「え、その先行投資、本当に計画通りなの?」「PMIコストが想定以上にかかってて、利益を圧迫してるんじゃないの?」って、ちょっと疑心暗鬼になっちゃうのも事実なんだよね…。
トップラインの成長は本物。でも、利益面での回復が今後の最大の焦点になる。そんな状況です。
通期予想「据え置き」は強気の証!下期にV字回復するってマジ!?
上期(1Q+2Q)の実績は「大幅増収だけど減益」という結果でした。
普通ならさ、ここで「ごめんなさい、通期の利益目標、ちょっと未達かも…」って下方修正してきてもおかしくない場面じゃない?
でも、クエストは…
通期業績予想を、修正なしで「据え置き」ました!
これ、マジでヤバい。ある意味、今回の決算で一番のポジティブサプライズかもしれない。
だって、上期に利益が凹んだ分を、下期(3Q+4Q)で全部取り返して、さらにプラスに持っていくって宣言してるのと同じだからね!
| 項目 | 2026年3月期 通期予想(変更なし) | 前期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 168億6,000万円 | +12.9% |
| 営業利益 | 11億8,000万円 | +11.8% |
ちょっと計算してみたんだけど、この強気すぎる通期計画を達成するためには、下期の営業利益率が約8.6%も必要になるんです。上期が5.5%だったことを考えると、とんでもないV字回復が求められるわけ。
でもね、過去のデータを見ると、クエストは直近5年間、一度も下方修正をしていないんですよ。むしろ上方修正や計画超えのほうが多い。この実績を信じるなら、「会社は本気で達成できると踏んでる」ってこと。これは賭けてみる価値があるんじゃないかなって!
株主還元は?⇒もうやってくれてた!自社株買い完了!
株主還元策にも進展がありました!
- 配当: 年間55円予想は据え置き。前期の普通配当から実質2円の増配で、安定感はバッチリ!
- 自社株買い: なんと、2025年10月2日に約3.8億円の自社株買いを既に完了してました!あざーす!これは資本効率を高めるっていう明確な意思表示で、株主としてはめちゃくちゃ嬉しいよね。
ただ、大規模な自社株買いをやった直後だから、次の決算で「追加のサプライズ!」みたいなのは、あんまり期待しないほうがいいかも。今は本業の利益回復に集中してほしいしね!
【最新版】未来の株価シミュレーション!5年後の株価は…!?
それじゃあ、最新の業績予想データを使って、未来の株価をもう一度シミュレーションしてみよう!期待と妄想をギッチギチに詰め込んでみたよ(笑)
※現在株価を2,500円と仮定
| 時点 | 中立シナリオ (PER 16倍) | 強気シナリオ (PER 20倍) |
|---|---|---|
| 1年後 (2026/03末) | 2,517円 | 3,146円 |
| 3年後 (2028/03末) | 2,955円 | 3,694円 |
| 5年後 (2030/03末) | 3,360円 | 4,200円 |
うひょー!夢が広がるわ…!
会社計画をきっちり達成する「中立シナリオ」でも、3年後には株価3,000円が射程圏内に入ってくる。
そして、もしM&A後のシナジーが想定以上に発揮されて、市場がクエストを「高成長IT企業」として本格的に評価し始める「強気シナリオ」なら、5年後には株価4,000円超えも…!?
【結論】不安はある。でもわたしは下期のV字回復を信じて「買い増し」!
さて、長々と分析してきましたが、わたしの最終結論です!
今回の決算で「利益率の低下」という新たな懸念が生まれたのは事実。でも、それ以上に「通期予想を据え置いた会社の自信」と「過去5年下方修正がない実績」を信じたい!
わたしは、
クエスト(2332)を「買い増し」します!
もちろん、これは結構リスクを取った判断。
次の第3四半期決算(2026年2月上旬ごろ発表予定)で、利益率が回復してなかったら…たぶん株価はガクーンと下がる。まさに天国か地獄か。
でも、そのリスクを取ってでも、成長ストーリーが本物だったときのリターンは大きいと信じてる。
みんなはどう考えますか?「ここは一旦様子見」も賢い判断だと思うし、「いや、このリスクは取るべきだ!」って思う人もいるはず。ぜひ、みんなの意見も聞かせてほしいな!
それじゃあ、また次回の決算速報で会いましょう!ばいちゃ!
【株初心者向け】IT企業ってどれも同じ?全然違うSIer4社の強みを「家づくり」に例えたら超わかった!~個性派ぞろい紹介編~
「IT系の会社って、なんかどれも同じに見えちゃって…」
特に「SIer(エスアイヤー)」って呼ばれる会社たち。システム作ってる会社ってのは分かるけど、その違いは?ってなると、うーん…って感じだよね。
でもね、実は一社一社、全然違う個性と強みを持ってるんだわ!そこで今回は、わたしが注目してる4つのSIer、クエスト(2332)、エヌアイデイ(2349)、NSW(9739)、キーウェア(3799)をピックアップして、その違いがよーく分かるように、あるものに例えて解説していこうと思う!
その例えとは…ずばり「家づくり」!
この例えを使えば、株初心者の人でも「あ、なるほど!そういうことね!」って絶対なるはず。最後まで読めば、君も立派なSIerウォッチャーになれるかも?(笑)
SIerの世界を「家づくり」で理解しよう!
まず大前提として、SIerの世界にも「家づくり」と一緒で、競争が激しいレッドオーシャンと、競争が少ないブルーオーシャンがあるんです。
- レッドオーシャン:普通の建売住宅みたいに、誰にでも作れて価格競争になりやすい分野。
- ブルーオーシャン:お城とか、美術館とか、特殊な技術がないと作れない注文住宅みたいな分野。ライバルが少なくて儲けやすい!
今回紹介する4社は、みんなこの「ブルーオーシャン」を目指して、それぞれユニークな戦略をとってるプロ集団なんだ。じゃあ、一社ずつ見ていこうか!
① クエスト (2332):「半導体工場の専門建築家」
この会社は「何のプロ」?
クエストは、たくさんの家(システム)を建てられるんだけど、特に「半導体を作るハイテク工場の建設」がめちゃくちゃ得意な専門建築事務所なんだよね。
半導体って、今のAIとかスマホに絶対必要な超重要な部品でしょ?その部品を作る工場って、もう信じられないくらい精密な管理が必要なわけ。クエストは、その工場の心臓部とも言える「司令塔システム」を作るプロ中のプロ。例えば、「この部品はいつ、どこから仕入れて、どの機械で組み立てるか」みたいな生産計画全体を管理するシステム(専門用語でPLM/SCMっていうらしい)を、顧客に合わせてオーダーメイドで作れちゃう。
これって、ただ家を建てる技術だけじゃなくて、「半導体工場の仕組み」を隅から隅まで知ってないとできない、超ニッチな仕事なんだわ。
クエストの戦略は?
クエストの戦略は、「専門特化でブルーオーシャンを狙う」こと。
最近も、この分野の専門技術を持ってる他の建築事務所(会社)をM&Aで仲間に入れて、さらにパワーアップしてる。普通の家をたくさん建てるんじゃなくて、「半導体工場の建築ならクエストだよね」って言われる圧倒的No.1を目指してるんだ。国も今、半導体産業をめちゃくちゃ後押ししてるから、時代の追い風をガッツリ受けてるってわけ。
② エヌアイデイ (2349):「どんな家でも建てる、信頼のスーパー工務店」
この会社は「何のプロ」?
エヌアイデイは、特定の建物に特化するんじゃなくて、どんな種類の建物でも、絶対に失敗なく、きっちり予算通りに建てることで有名なスーパー工務店って感じかな。
銀行みたいな超頑丈なセキュリティが求められるビルから、市役所みたいな公共施設、みんなが毎日使う鉄道の運行管理システムまで、本当に幅広い分野を手掛けてる。これって、一個一個の仕事が社会のインフラそのものだから、絶対にミスが許されないんだよね。
この会社のニッチな強みは、技術そのものより、どんな仕事でも高い利益率(営業利益率12%超!)を叩き出す「経営の上手さ」そのもの。普通の工務店が利益を出すのに苦労する中で、この数字はマジで異常。それだけお客さんからの信頼が厚くて、「エヌアイデイさんになら、この値段でお願いしたい」って言われるブランド力があるってことなんだわ。
エヌアイデイの戦略は?
この会社の戦略は、「レッドオーシャンを制する王者の戦略」だね。
一見、ライバルだらけの激戦区で戦ってるように見えるんだけど、その圧倒的な品質と信頼性で、「エヌアイデイの周りだけ青い海」みたいな状態を作り出しちゃってる。幅広いお客さんと付き合うことで、どこか一つの業界が不景気になってもビクともしない、超安定した経営を実現してるんだ。
③ NSW (9739):「家の設計から、家電、中の半導体まで全部作れる総合メーカー」
この会社は「何のプロ」?
NSWは、もうね、他の3社とはちょっと次元が違う(笑)。
家を建てる(システム開発)だけじゃなくて、その家で使う最新のスマート家電(IoT機器)や、なんとその家電の中に入ってる頭脳(半導体チップ)の設計まで、全部できちゃうっていう、とんでもない総合メーカーみたいな会社なんだ。
SIerなのに半導体の設計図が描けるって、マジでチート級の強み。これって、家づくりで言えば、建築家が家の設計図を描くだけじゃなくて、最新のエアコンや冷蔵庫を開発して、その心臓部のモーターまで設計できちゃう、みたいな話。普通はできないでしょ?w
特に今、自動車業界で「SDV(エスディーブイ)」っていう革命が起きてて、車がどんどん「走るスマホ」みたいになってる。NSWは、その車の頭脳になるソフトウェア開発が超得意だから、この巨大な波のど真ん中にいるんだよね。
NSWの戦略は?
NSWの戦略は、「異次元のブルーオーシャンを持つハイブリッド戦略」。
「半導体設計」「車の頭脳」「IoT」っていう、それぞれが超専門的なブルーオーシャンをいくつも持ってて、しかもそれを組み合わせて「半導体の設計から、それを組み込んだ製品、データを集めるクラウドまで全部やりますよ」っていう、他社には絶対真似できない提案ができちゃう。これが最大の強みだわ。
④ キーウェア (3799):「大手と組んで大きな仕事に挑む、リフォーム専門家」
この会社は「何のプロ」?
キーウェアは、古い家のリフォーム(既存システムの刷新)とか、医療や公共機関みたいな特定の分野の家づくりが得意な専門家集団、って感じかな。
この会社、今まさに変革の真っ最中なんだ。何をしてるかっていうと、JR東日本とかキヤノンみたいな、超有名な建築事務所とチームを組むことにしたんだよね(資本業務提携)。
なんでそんなことするかって?
今までは、大きなプロジェクトの下請け仕事が多かったんだけど、それだとどうしても利益が出にくい。だから、これからは大手の看板と信頼を借りて、今まで単独では難しかった「大きな駅ビルの丸ごとリフォーム」みたいな、大規模で儲かる仕事(プライム案件)を直接受注しにいこう!っていう戦略なんだわ。
キーウェアの戦略は?
キーウェアの戦略は、「レッドオーシャンからの脱却を目指すアライアンス戦略」だね。
今はまだ競争の激しい海で戦ってるけど、「大手との提携」っていう強力な船を手に入れて、高付加価値な仕事がたくさんあるブルーオーシャンに向かって、今まさに航海に出たところ。この航海が成功すれば、会社は大きく変身する可能性を秘めてるんだ。
まとめ:個性豊かなプロ集団、気になる会社はあった?
どうだったかな?同じ「SIer」っていう括りでも、
- 専門分野に特化するクエスト
- 総合力で勝負するエヌアイデイ
- 技術の幅で他を圧倒するNSW
- 大手と組んで変革を目指すキーウェア
…みたいに、全然違う個性と戦略を持ってるってことが、少しは伝わったかな?
「家づくり」の例えで、それぞれの会社のキャラクターや強みが掴めたんじゃないかと思うんだ。
でも、投資をする上では「この会社、好き!」っていうキャラだけで選ぶわけにはいかないよね(笑)。
やっぱり大事なのは、「で、結局どの会社が一番儲かってるの?」「財務は安全なの?」「株主への還元は手厚いの?」っていう、リアルな数字の部分。
次回の後編では、今回紹介した4社の財務や将来性を、具体的な数字を使ってガチで比較していくから、そっちも絶対にチェックしてね!お楽しみに!
【定性分析】エブレン(6599)はテンバガー候補?AI革命の波に乗る成長ストーリーを深掘り!
はい、どうもー!前回の続き、エブレン(6599)の【定性分析】編、やっていきましょー!
「数字が良いのは分かったけど、じゃあなんでこの会社はこれから成長できるの?」ってところが一番大事なわけです。今回は、このエブレンの「物語」の部分、つまり会社の強みとか将来性をガチで深掘りしていこうと思います!
1. カタリストは『AI半導体』という神風!
「カタリスト」、つまり株価が上がる「きっかけ」ね。
この会社の最大のカタリストは、もうこれしかない。『AIを起点とする半導体製造装置市場の回復』という、超巨大な追い風!
「なぜエブレンはこんなに安いのか?」
→答えはシンプル。2024年、2025年と半導体市況が調整局面に入って、業績がちょっと足踏みしたから。市場は過去の数字を見て「あ、成長止まったのね」って興味を失ってる状態なんだわ。
「じゃあ、なぜこれから上がるのか?」
→これも答えはシンプル。今、世界中で巻き起こってるAI革命のおかげで、これから半導体が異常なレベルで必要になるから!そのAI半導体を作るための機械が爆発的に売れるわけで、その機械の「脳みそ」を作ってるエブレンに仕事が殺到する…っていうストーリーが超明確なんですよね。
市場の関心が低い今だからこそ、業績がV字回復し始めた時のサプライズはデカい。この「市場の無関心」と「未来の爆発力」のギャップこそ、わたしたち個人投資家にとって最大のチャンスなわけです。
2. 会社の強み(お堀)は「職人技」と「安定感」
じゃあ、この成長を支えてる強み、いわゆる「お堀」は何なのか?
わたしは、この会社の強みは「攻めの半導体」と「守りの社会インフラ」っていう、絶妙な事業ポートフォリオにあると思うんだ。
- 攻めの半導体(売上の約6割):これはもう、会社の成長エンジンそのもの。半導体製造装置っていう超ハイテク分野で、大手メーカーから「こんな機能で、この大きさの脳みそ作って!」っていう特注の注文に応えられるオーダーメイドの職人技が光る部分。景気の波は激しいけど、当たればデカい、まさに「攻め」の事業だよね。
- 守りの社会インフラ(売上の約3割):一方で、鉄道の信号システムとか、電力、医療機器みたいに、景気に左右されにくい「絶対に止められない」分野の仕事もガッチリ押さえてる。ここは派手な成長はないけど、毎年安定してお金が入ってくる「守り」の事業。これが会社の土台を支えてるんだわ。
半導体っていう荒波を乗りこなすサーファーなんだけど、そのサーフボードは社会インフラっていう超安定した素材でできてる、みたいな感じ?(笑)だから、不況の波が来ても沈まない。このバランス感覚がマジで秀逸なんだよね。
3. 成長ストーリー:社長のやる気が見える中期経営計画!
安定してるだけじゃない。ちゃんと未来への成長ストーリーも超明確!
会社が出してる資料に、「2028年3月期に売上51億円、経常利益8億円を目指す」って、具体的な数値目標がドーン!と掲げられてるんですよ。
これって、単なる夢物語じゃなくて、専門機関が出してる「2026年から半導体設備投資は再加速する」っていう市場予測に基づいた、かなり現実的な計画なんだよね。経営陣が「俺たちはこのAIの波に乗って、ここまで成長するぞ!」っていう強い意志を示してる証拠。こういう経営者のいる会社は、マジで信頼できる。
4. もちろんリスクも忘れずに!
超優等生に見えるけど、もちろんリスクだってあるからね。投資は常に最悪を想定しないと!
- 半導体市況への依存:結局、売上の6割は半導体頼み。だから、もしAIブームが思ったより早く失速したり、世界的な大不況が来たりしたら、業績が落ち込むリスクは当然あるよね。
- 流動性の低さ:これ、超小型株あるあるなんだけど、時価総額が小さいから、普段あんまり株が売買されてない(流動性が低い)。だから、「買いたい!」って思った時にすぐ買えなかったり、「売りたい!」って時にすぐ売れなかったりする可能性がある。
ただ、この会社の場合、もし株価がガクーンと下がっても、あのバグレベルの財務があるからね(笑)。「時価総額より現金の方が多い」っていう絶対的な下値の堅さがあるから、致命的な損失を被る可能性は極めて低い。この安心感はデカいよね。
【定性分析まとめ】市場に見つかる前の、ダイヤの原石
はい、というわけでエブレンの「物語」を深掘りしてきたけど、どうだったかな?
わたしの結論としては、この会社は「AI革命という歴史的な追い風のど真ん中にいながら、鉄壁の財務と安定事業で足元を固める超優良企業。今はまだ市場にその価値が見過ごされているが、業績の回復をきっかけに、株価が2倍、3倍と大化けするポテンシャルを秘めたダイヤの原石」だと感じています。
もちろん、すぐに株価が上がるかは分からない。でも、こういう会社を安いうちに仕込んで、あとは時代の風が吹くのを待つ…っていうのが、個人投資家の醍醐味だったりするんですよね。わたしは、この会社の未来にベットしてみる価値は十分あるんじゃないかなって思ってます。
もちろん、投資は自己責任!これはあくまでわたしの個人的な分析だから、鵜呑みにしちゃダメだよ(笑)。みんなも自分でしっかり調べて、納得して投資してね!